プロダクター | ノーティス(農+) |
---|---|
代表者 | 今津 亮 |
生産品 | 野菜各種、配達野菜BOX |
販売場所 | 浜松市内・直売所 |
住所 | 浜松市北区東三方町232-3 |
連絡先 | 053-525-8311 |
リンク | http://notice-vegetable.jp |
人と畑と料理をつなげる農園としての使命を持っています。私たちの野菜を食べられる方の幸せの気付き(ノーティス)になればと願いを込めて。それがノーティスの使命と理念。人に感謝して農に携わる姿勢の原点。
土地の声にノーティス(気付く)。野菜の声にノーティス。声に耳を傾け妥協無く作る。そして一番美味しく出来上がったタイミングで収穫させていただきます。肥料が野菜に残っていないタイミングは野菜本来の味。そのタイミングにバシッと合った時の野菜放つ喜びは食べられる消費者にも、生産する私たちにとっても何よりの喜びになる。
欲しい野菜の要望を聞くなどコミュニケーションを大切にします。味的なものもお皿の上のものも一緒に考えてサイズや色形の相談をしながら考えられたらいいですね。それに私たちの野菜は味がしっかりしています。なので、シンプルに食べるのが一番おすすめです。余分な調味料は使わないで食べていただけるようなこだわりを持った畑を作っています。
浜松は世界的に見ても珍しいほどの野菜に適した土地であります。私自身国内外で農業の指導をしてきました。海外での農業指導の経験によって様々な土地で様々な野菜の栽培を見てきました。主任研究員としてとにかく多くの野菜の栽培に関わりました。その経験を得て、日本で最も農業の適した場所が浜松の”ここ”だと思い。Iターンで浜松に就農しました。
召し上がっていただくことを考えて肥料のタイミングや土質の活用にもこだわっていますが、そういった私たちのこだわりよりも”おいしい””楽しい”を感じてもらいたい。野菜の届く楽しみや家族の会話や交流のきっかけになればいいと願います。私たちと関わってくれた方々の幸福の一部になれたらいいなと思っています。
野菜を栽培する中で、野菜の持つ細胞の密度を上げるということを手間をかけて実施しています。野菜のフィジカルを強くする筋肉マッチョの野菜を作ります。肥料をあげるタイミングや土の性質をよく見て植え付けをします。ノーティスの畑は三方原台地の境目にあり、赤土と黒土が混合したユニークさがあります。黒と赤の土で作り分けができる。ことで同じ野菜でもオンリーワンを目指しています。
周りの方々に支えられながら頑張っています。ひっそりと堂々と今の農業をしています。ずっと自分で農業をやりたいという思いを持ちながら農業の支援に関わらせていただいてきた中で。妥協無く自分の求めているレベルまで到達してから出荷することへのこだわりがあります。農業のやり方は千差万別。自分が農業の様々な可能性の開拓者、パイオニアを目指していきたいと思います。
土地が誇る性質を生かした生産を心がけています。台地の境目を選んだことは、個性のある野菜を育てたかったから。それは野菜と土の対話でタイミングを見る。土を作りすぎてしまうと当たり前の野菜になる。ノーティスの語源は「気付く」です。最高のタイミングに気付くと、肥料分として残るアクが残らない、代謝の終わっている最高のタイミングで食べれることに気付きました。
まだ採れていない野菜や果物を作っている楽しみを持っています。今はアボカドとバナナを育てています。浜松の気候は移り変わりが激しくない地域です。そういった中で不思議な野菜を手にとってもらい、楽しんでもらえる野菜セットを作ってお届けできることにワクワクしています。効率を追い求めてイジリすぎたやり方は良くないと。農家だから分かる視点で自分の最高傑作を常に追い求めています。
Q : 野菜の密度を上げるってどういうこと?
A :
Q : なんでそんなに農業の知識があるの?
A :
Q:野菜BOXはどこでようやって買えますか?
A :
Q :アボカドが好きです。いつできますか?
A :
▲
ページ
トップ